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【適時開示】シーズクリエイト(8921)

   

シーズクリエイト株式会社(TOKYO PRO Market:コード番号 8921)は2026年8月20日、取締役会において2026年7月期(2025年8月1日~2026年7月31日)の通期業績予想の修正を決議したと発表しました。売上高はわずかに下方修正となったものの、高利益率物件の販売伸長により営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも大幅な上方修正となっています。

1. 2026年7月期 通期業績予想修正の概要

今回発表された通期業績予想修正数値の主な項目は以下の通りです。

  • 売上高:153億5,300万円(前回予想比 ▲1.5% / ▲2億2,700万円)
  • 営業利益:12億3,700万円(前回予想比 +10.4% / +1億1,700万円)
  • 経常利益:8億9,000万円(前回予想比 +27.1% / +1億9,000万円)
  • 当期純利益:5億8,600万円(前回予想比 +34.9% / +1億5,100万円)
  • 1株当たり当期純利益(EPS):781.33円(前回予想:579.23円)

【ご参考:前回予想および前期実績との比較】

  • 前回予想(2025年9月11日公表):売上高 155億8,000万円 / 営業利益 11億2,000万円 / 経常利益 7億円 / 当期純利益 4億3,400万円
  • 前期実績(2025年7月期):売上高 117億7,200万円 / 営業利益 7億2,900万円 / 経常利益 5億2,400万円 / 当期純利益 3億4,900万円

2. 業績予想の修正理由

同社によると、区分建物買取再販事業において以下のような好調なビジネス環境と採算性の改善が要因となったと説明されています。

  • 都心高額物件の好調:都心エリアの高額物件を中心に中古マンション販売が堅調に推移。
  • 利益率の向上:販売物件に占める「利益率の高い物件」の比率が高まったことにより、売上高がやや計画を下回った(▲1.5%)ものの、各利益段階で幅広く予想を大幅超過。

3. 投資家のポイント・まとめ

売上高は微減(155億8,000万円 → 153億5,300万円)となったものの、利益面では各種利益が2桁増益へ向かう非常に力強い上方修正となりました。

特に経常利益は前期実績比で+69.8%増(5.24億円 → 8.90億円)、当期純利益は前期実績比で+67.9%増(3.49億円 → 5.86億円)と大幅な伸長を見込んでおり、1株当たり純利益(EPS)も従来の579.23円から781.33円へと大きく拡大しています。都心部の高価格帯中古マンション市場の底強さと、同社の高利回り物件を見極める仕入れ・販売力の高さが利益率に反映された形となりました。

※本記事は2026年8月20日発表の適時開示情報(IR情報)を基に作成されています。本資料に記載されている予想数値は発表日時点で入手可能な情報に基づくものであり、今後の市場動向等により実際の業績と異なる可能性があります。投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。

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